杉並区、保育園・小中学校の給食食材の産地を公表

2011年7月11日 09時30分 | カテゴリー: 子どもを放射線から守る

区の取り組みをよりよいものにするために、説明会に参加して意見を言おう

放射線測定に対する区の対応については7月5日付けでこちらに書きました。
また7月初めにはすべての保育園、子供園、区立小中学校191箇所で放射線の空間線量を計測することを決めて、区のホームページに順次結果が公表されています。
7月8日には息子が通う保育園から7月の放射線に関する説明会とシンポジウムの案内が配布されました。

そして8日には区立保育園、小中学校の給食食材の産地を公表することが区のホームページに載りました。区立保育園では7月11日から、小中学校では2学期から、その日の給食に使われた食材の産地を公表するそうです。

知りたい情報が開示されることが、次の行動を起こす第一歩で、このような動きは大きな前進です。でも、これが即安心に繋がるものではありません。

先ずは区のホームページを良く見て情報を得ましょう。
そして区が開催する説明会やシンポジウムに参加しましょう。この危機にどうやって対処するのか、それは人任せにせず、それそれが自分のできる形で取り組むことが必要です。
区も区民の不安に答えるために次々と取り組みをしています。それが真に子どもたちを守る助けになるためには、区民が参加し、それをよりよいものにするために意見を言っていくことが必要だと思います。

まずは1番に開かれる7月14日の説明会、そして7月30日に開かれるシンポジウムに参加しようと思っています。参加した感想はまたこのホームページにレポートして行きます。

余談ですが、先日、脱原発を掲げて4月に世田谷区長になった保坂展人さんのお話を聞いてきました。東京電力に世田谷区内の電気使用状況を知らせてほしいと何度も申し入れをしているのはご存知の方も多いと思います。この働きかけの結果、前日の23区の電力使用量が発表されることになり、世田谷区役所のホームページからのみアクセスできるようになっています。杉並区でも一緒に杉並区内の現在の使用量を知らせてほしい、と何度でも訴えることがまた次の展開に繋がるのだから一緒にやりましょう、というメッセージを受け取ってきました。