2012選挙は民意が薄い自民の圧勝に

2012年12月21日 10時32分 | カテゴリー: 活動報告

南阿佐ヶ谷で応援演説をする湯浅誠さんと宇都宮さん。希望都市東京の実現を目指して多くの人と動けたことに感謝したい。

12月16日に行われた衆議院議員選挙は自民党が単独過半数をとり、自民・公明で3分の2を占める結果となりました。

生活者ネットは杉並区では民主党の円より子さんを推薦し国政に取り組みました。母子家庭や女性の貧困問題を深く理解し、弱者に寄り添った政策、女性の政治参加を進めるために力を尽くし、脱原発も力強く進めると主張する円より子さんにはぜひ頑張っていただきたいと思いました。しかし残念な結果となりました。 

同日に行われた東京都知事選では宇都宮けんじさんの応援にも力を入れて取り組みました。脱原発の統一候補として、杉並区議会議員も生活者ネット・みどりの未来、共産党、無所属区民派、社民が超党派で街頭に立ち街の人たちに支援を呼びかけました。また原発都民投票のときに共に活動した人たち、脱原発杉並の人たちが多く参加した宇都宮けんじさん応援の杉並勝手連の人たちとも連携の輪が広がったことは有意義でした。結果は猪瀬氏の圧勝となりましたが、新たなつながりを持って都政にも関わって行きたいと思います。

 しかし、おどろいたのが、3.11以降に行われた国の行く末を左右する大切な選挙に4割の人が行かず、投票率が最低となったという事実です。投票日前から新聞では自民が過半数を超える勢いなどと報道されていましたが、それを読んでどうせ投票しても結果はかわらないと思ってしまった人がいたのではないでしょうか。選挙前にあの予想を載せることに害こそあれ、なんの意味があるのか本当に疑問です。

 自民は圧勝しましたが、有権者数に占める自民の小選挙区での得票率は24,67%、比例区での得票率は16%でいずれも過半数にはまったく届いていません。これで民意を得たとして勝手なことをするのを許すわけには行きません。

急に出てきた憲法改定議論、国防軍の創設、そして原発再稼動には生活者の立場からNOを言い続けなければと決意しています。