学校給食での牛乳について

2014年2月24日 09時29分 | カテゴリー: 子どもとの日々, 活動報告, 食と農業

大田黒公園の茶室で台湾茶をいただきました。

息子を妊娠して初めて助産院を訪れたときに食事指導があって、牛乳や乳製品をあまりとらないように言われました。これまで数十年間、牛乳は健康にいいと言われて育ってきたのでびっくりしました。でもそんなに厳しい指導ではなかったので息子が生まれるまでも、その後も習慣でときどき飲んでいました。

 しかし、息子が小児喘息を発症し、一生薬を飲み続ける必要があると言われ、薬をやめ真剣に食事療法に取り組むようになりました。そして我が家の食卓から牛乳やそれを使った料理がなくなりました。保育園では牛乳を麦茶に変えてもらっていました。

 息子は小学生になりました。給食で牛乳を抜いてもらおうと思うと医者からのアレルギーの証明書を書いて貰わなければなりません。なんの手続きもしないで残すだけなら書いてもらわなくてもいいのですが、それで捨てられるのはいやなので、その書類を書いてくれる吉祥寺にある真弓小児科までいって書いてもらっています。真弓先生は書類に「アレルギーのために牛乳を飲まないのではありません。別添資料参照!!」と書いて、なぜ牛乳が体に悪いかという資料をつけてくれるのです。

 このアレルギー調査票というのは毎年出す必要があって、しかも医師に書いて貰わなければなりません。平日は学校もあり、仕事の都合をつけて期限までに出さなければならないのはかなりの負担を強いられますし、お金もかかります。そして出すのは毎年まったく同じ書類です。先日またこの書類を作っていただいたのですが、この書類と一緒に校長先生に、これまで出した書類を流用して今後の提出を免除してほしいとの手紙をつけることにしました。困った親だと思われるかもしれませんが、だまって我慢して提出するだけでなく意見は言おうと思いました。

 今、学校は米飯給食を多く取り入れていますが、そこに必ず牛乳がつくのは不自然だと思っています。必須栄養素だからということですが、小学校低学年、高学年、中学生もみな200CCの瓶牛乳を飲むのは子どもの栄養を考えてというよりは瓶の規格がそうだからという大人の都合です。低学年にとっては飲みすぎということにはならないでしょうか?

 試行錯誤の食事療法のおかげか息子の喘息はすっかり治りました。そんなこともあり、私は牛乳の飲みすぎは良くないと思っています。ですから、たまに取り入れることまでは気にしていません。本屋にいけば、牛乳が体に良くないという本はたくさん出ています。真実がどれかはわかりませんが、それぞれがどれを正しいと感じ、何を選択するかという問題で、学校がそれを柔軟に受け止めてくれることを望むものです。