”いのち・平和クラブ”で始動しました!
いよいよ新生議会がスタートしました。区議会では奥田雅子とそね文子は、選挙前と同じく無所属区民派のけしば誠一さん、新城せつこさんと4人で会派“いのち・平和クラブ”を組んで活動することにしました。立場の違いはありますが、憲法を守る、脱原発、区民のくらしといのちを守るところで一致し、活動していきます。会派人数は5人から4人に減りましたが、議会運営委員を出せる交渉会派の最低数が4人で、それをぎりぎりクリアしています。今年度は私が幹事長を引き受け、議会運営委員会にも参加することになりました。引き続き、区民の皆さんに分かりやすい議会運営となるよう、提案を行っていきたいと思います。
常任委員会は「文教委員会」、特別委員会の方は「災害対策・防犯等特別委員会」に所属することになりました。「災害対策・防犯等特別委員会」は前期の「災害対策特別委員会」から名称が変更になりました。これまで主に災害対策について調査研究する場でしたが、杉並区で大きな被害が出ている振り込め詐欺などについても、ここで話あうべきとの意見が出て、防犯や危機管理でその都度緊急性が高いものについて審議することになり変更になりました。
私が初当選したとき、息子は保育園の年長でしたが、今は中学2年生になりました。その間子どもと共に小学校生活、中学校生活を保護者として体験し、学校の在り方についても考える機会がありました。すべての子どもがその子らしく安心して通える学校であることを願い、文教委員会に所属し、議会からと学校の場でも力を尽くしていければと思っています。