区議会で多忙にしていた間の活動報告をします
更新が滞っていました。
この間の活動を簡単に報告いたします。
9月9日から10月10日までの議会が始まり、9月10日に一般質問をしました。
内容は「HPV感染症予防ワクチン(子宮頸がんワクチン)に対して、区民の生命と健康を守る対応を求めることについて、いじめの視点から 子どもをしっかり受け止める学校の環境づくりについて」です。
9月12日は区立施設の再編整備計画について、議員全員が参加しての協議会がありました。
9月13日は所属する区民生活委員会。
9月17日は保健福祉委員会で委員外議員として「杉並区子ども・子育て会議条例」に対して、区民のさまざまな立場の意見を取り入れることを求めて発言しました。
9月18日は区役所で行われた中学生環境サミットに参加。
9月19日は杉並第九小学校で放課後教室の視察。
9月20日は杉並第一小学校の放課後教室の視察。
9月21日、22日は和田堀公園で泊りの親子防災キャンプに参加。
9月23日は全国子宮頸がんワクチン被害者連絡会のミーティングに参加。
9月24日は所属する災害対策特別委員会。
9月30日から9日までは土日祝日を除き毎日決算特別委員会に参加。
今回取り上げたのは、
区営住宅、住宅の保証人問題、シングルマザーのみなし寡婦控除、
外国人の防災訓練と交流(日本語学校と小学校との交流)、弱視児への対応について、
ゴミの減量について、中学生環境サミットについて、ブロック塀の撤去について
10月10日は本会議。
10月11日、子宮頸がんワクチン被害者家族とミーティング。
10月15日全国子宮頸がんワクチン被害者連絡会 神奈川支部立ち上げに向けての記者会見を開く。
今回はこれまでの生活者ネット・みどりの未来の会派を解消し、新たな会派、区議会生活者ネットワークとなって2人で臨んだ議会でした。決算特別委員会では、まんべんなくすべての領域で質問をしたのがこれまでとかなり違うところで、大変でした。
議会の合間に子宮頸がんワクチン被害を受けた家族と連絡をとりあい、神奈川支部立ち上げと記者会見の準備をしていましたが、これについてはまた詳しく書くことにします。