メッセージ

息子の出産で、核施設稼働や原発の反対運動に関わらずにいられなくなりました。3.11直後の初当選後は、子どもの居場所や給食食材の放射能測定を保護者たちと区に求め、活動してきました。子宮頸がんワクチン副反応問題をとりあげた議会質問は、区内の被害者家族とつながり、被害者の全国組織を立ち上げ、「安全性が確認できるまで子宮頸がんワクチンの積極的勧奨を行わない」という国の措置を引き出すきっかけとなりました。
いま、児童虐待や子どもの貧困が社会問題となっている背景には、親子が地域から切り離され孤立する環境があります。社会の息苦しさをなくし、子どもが自ら育つ力を応援したい。杉並区をだれもが笑顔で、その人らしく暮らし続けられるまちにしたい。そのために力を尽くします。

活動報告

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