「そね文子を区政に送ろう!」集会 決意新たに思いを語りました

命を大切にする社会をつくりたい

今回の補欠選挙に向けて、これまで生活者ネットワークをつくり、支えてこられた方々がたくさん動いてくださっています。6月22日に開催された「そね文子を区政に送ろう!」集会は、私の区政に対する思いをその方たちと改めて確認することができました。

一方これまで活動を共にしてきた仲間は、政治の集会に参加するのは初めての体験。でも、私は立候補を決めてから、政治というのは暮らしをよくするための道具だから、本当は誰にとっても身近なものなんだ、と思うようになりそれを仲間にも知ってもらいたいと思いました。仲間たちがたくさん駆けつけてくれました。

大好きな音楽で会場をひとつにしてくれたゴイチくん、きんちゃん。夕飯の支度をなげうって、子どもと共にエプロン姿で応援に来てくれた大切な私の仲間「大地とつながる母の会」のみんな、いつもありがとう。子どもたちはいつものように元気に走り回り、それを受け入れてくださる会場の皆さんがいて、そこはとてもあたたかな空気で満たされていました。

鎌仲ひとみ監督はすばらしいドキュメンタリー映画を世に送り出し、私はその「六ヶ所村ラプソディー」、「ミツバチの羽音と地球の回転」を観て人生の大きな決断をしてきました。ちいさなミツバチが飛び回って世界に変化を起こしていく、私もそのミツバチになります。忙しい中応援に来てくださって、あたたかいメッセージを本当にありがとうございました。

榊田みどりさんがプレゼントしてくれた著作『だれでも持っている一粒の種』、私の中の種を政治という世界でどんなふうに咲かせることができるのか、精一杯頑張ります。

最後のスピーチでは私がいつも考えていること、命を大切にする社会をつくりたい、という思いを自分の言葉でお話ししました。普通に暮らしている私が、普通のまま政治を使って思いを実現していく、それを実践しているのが生活者ネットワークです。